NEO HEALER(ネオヒーラー)

#01
陸上競技選手

飯塚 翔太

イメージは、F1のピットイン。
「最速」で駆けるためのパートナー。
INTERVIEW
イメージは、F1のピットイン。
「最速」で駆けるためのパートナー。

Q.ネオヒーラーを使い始めたきっかけを教えてください。

もともと、体を診てもらっているトレーナーさんから、「すごいのがあるよ」とオススメしてもらったんです。普段なかなか取れないコリが取れる、しかも即効性があると聞いて、使ってみたのがきっかけです。

Q.どんな時にネオヒーラーを
使用していますか?

練習に行く前の朝、出発前にちょっとやるのと、練習が終わった後に全身に使うイメージですね。あと、突発的にどこかが痛くなったりした際に使っています。例えばスタート練習を何本もやっていると、指とか手首が痛くなるんですけど、そこに当てるとすぐ良くなったりとかするので。そういった突発的なタイミングと、練習の前後ですね。

Q.試合でネオヒーラーを使用するタイミングを教えてください。

ウォーミングアップ中です。体を動かしてから、今体がどんな感じかっていうのを、こう、感じながらやるので。走って、「あ、ここがちょっと動かない」とか「ここが痛い」とかっていうのをトレーナーと相談しながら。なんだろう、F1のピットインみたいな感じで入って、「ちょっとここ」とか「足のこの辺」とか、1回走るごとに毎回やってもらって。毎回治していって、試合に向かうという感じです。

先日の日本選手権は、1年間で一番本数を走った試合だったんです。1本ごとにどこかが痛くなったりだとか、筋肉痛が来たりだとか。動きが悪くなったりする中での試合でした。ただ、走るときに少し気になるとそれだけでうまくパフォーマンスが出せないので、その気になる部分を全て消してもらってました。より本数が多いレースだったからこそ、すごく重宝しました。パフォーマンスを出せましたね。

Q.新しいネオヒーラーの形状は
どうですか?

これはもともと使っているものより小さくて、持ち運びができるっていうのがすごくいいところですよね。普段バッグに入れておいて、すぐに出して使うことができますし。形自体も、体の部位によって違う当て方でアプローチできるので、非常に使いやすいですね。

Q.どんな人にオススメしたいですか?

僕はアスリートなんですけど、体を普段動かしていない人も、多くの人に使ってもらいたいです。普通に仕事をしている人も、肩が凝ったりとか。ずっと座っていると血流が悪くなったりとかすると思うので、そういった方にも有効ですし。僕らみたいに体を動かす人、動かす中で体の異常が起きてしまう人にも有効的ですし。あ、顔をやるだけでも、ちょっと顔が引き締まったりもするので。色んな人にお勧めができますね。

Q.今後の目標を教えてください。

僕が勝負する200メートルで、世界で戦えるように頑張ることと。100メートルも同じように、国内にはたくさん強い選手がいるので、9秒台を目指して頑張っていきます。そして、リレーメンバーに入り、世界でメダルを取れるように。 金メダルを目指して頑張ります!

PROFILE
飯塚 翔太選手
1991年6月25日 出身静岡県
所属 ミズノトラッククラブ
2010年
世界ジュニア陸上競技選手権大会200m優勝。日本人初金メダルJOCスポーツ新人賞
2012年
ロンドンオリンピック出場
2016年
リオデジャネイロオリンピック4×100mリレー銀メダル。アジア新記録
2017年
陸上世界選手権 銅メダル
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